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ニャンちゅう活動報告書

自由をテーマにした猫と自身の記録。

これからの時代、もう受託はやめたほうが良いかもしれない。未来に適したカタチを考える。

受託でWebやデザイン関連の仕事をすることが多いです。

 

営業力が無いので、ほぼ100%人づてで話がきます。大変ありがたいことです。因みに僕はこれをリファーラル採用ならぬ、リファーラル受注と呼んでいます。

 

少々、余談でした。

 

さて、眼前のキャッシュを手に入れる、資金繰りをよくする、という目的において、受託は効果のあることだと思います。しかし、受託は何かと時間を喰われるのと、お金が確実に手に入るという魔力に惑わされがちです。

 

やはり、何かしら自分 / 自社でコンテンツを持つのが一番でしょう。何と言ってもそっちの方が楽しいですしね。

 

タイトルで"これからの時代"と、強調したのには理由があります。

 

昨今は、IT化のスピードはもとより、クラウドの概念の普及が進んでいます。実は、これらが受託をやめたほうが良い理由にも繋がっていきます。「比較検討」というワードに集約されます。

 

仕事発注の際に、今までは一つ一つ調べて外注するしか無かったのに対して、ここ数年でクラウドソーシングサイトや見積りの比較サービスなどといったものが登場してきました。これらは、10年前の世界より圧倒的に比較検討を容易にすることができます。

 

ひいては、比較検討が容易になるということは「コンテンツを持つ者と、持たない者の差が急激に拡大する」とも捉えられます。

 

つまり、コンテンツを持った事業者は、そのコンテンツを向上させていくにあたって、容易に発注先を比較できるようになり、高いパフォーマンスをあげていくことが出来るようになります。

 

時代の移ろいが激しい昨今の世の中ですので、2~3年後は想像もできない事になってそうですよね。

 

しかし、それとは裏腹に企業の規模は段々と縮小しています。一見すると、コンテンツを持つ者(多くは大企業)は、より高いパフォーマンスを上げられるようになるので、さらに巨大化していくようにも思えます。しかしながら、これはごく単純な理論によって説明できます。

 

つまり、比較検討が容易になったことで、内制するよりも外部に委託した方が安価になったのです。

 

① 内部で製作するコスト  <  外部に委託するコスト

② 内部で製作するコスト  >  外部に委託するコスト 

 

①の場合、企業はひたすら膨張しつづけますが、IT / クラウドの時代が到来し、②へと移行しつつあります。よって、今度は逆に「企業の規模は縮小し続ける」ことになります。

 

ややこしくなったので、話をまとめ直します。大事な点は3つあります。

 

1. IT / クラウド化が進み、比較検討が容易になる

2. コンテンツを持つ者と持たない者の差が急激に拡大する

3. 企業の規模は縮小し続ける(ダウンサイジング

 

以上を踏まえると、1人〜10人程度の小規模のコンテンツホルダーがこれからは、スピードが早く、パフォーマンスも高くなるので、未来に適しているのではないかと予測しています。

 

寝ます。おやすみなさい。